小矢部市議会 2020-12-10 12月10日-02号
現在、小矢部消防署内には体力錬成のための資機材が配備されておりまして、消防署員は休日に限らず、勤務日においても定期的なトレーニングにより体力の維持向上に努められているところであります。また、そのことがストレスの解消にもつながっているものと考えておるところであります。
現在、小矢部消防署内には体力錬成のための資機材が配備されておりまして、消防署員は休日に限らず、勤務日においても定期的なトレーニングにより体力の維持向上に努められているところであります。また、そのことがストレスの解消にもつながっているものと考えておるところであります。
◎総務部次長(深田数成君) 消防署員の体力錬成につきましては、災害現場活動をする上で、日ごろから欠かすことのできないものであります。砺波地域消防組合小矢部消防署では、定例の消防訓練、救助大会に向けての訓練はもとより、通常の体力錬成を消防庁舎内外の現有施設を有効に活用し、訓練に励まれております。
小矢部市でも消防職員体力倫理規定なるものがあり、体力錬成を積極的に推進していると思います。そのためにも環境整備をしてあげていただきたい。その一つとしてランニングマシーンを入れてあげてほしいと思うのです。行財政改革の中で、人も少ない、設備も我慢というのはいけないと思います。行政効率日本一。少ない職員で質の高いサービスは無理の上になり立ててもいけません。それこそ1番でないとだめなんですか。
救助に当たっては、災害発生など、どんな状況下においてもその使命を達成することが強く要求されるわけでありまして、日ごろから救助に関する専門的な知識、そして技術はむろんのこと、過酷な状況下での救助活動にも耐え得る体力錬成を日々行っているところであります。